→ 2010年 12月 16日
TweetMaxをはじめたころに音を探すゲームを作ったことがあったのですが、それをキネクトでやったら面白いかも!ということでちょっと作ってみました。
以下実際にプレイした動画になります。
画面内のどこかに音が埋めこまれていて、それを手で探すというゲームです。
レベル2なら2つの音、レベル4なら4つの音が埋められています。
音の間隔が狭くなるほど近くなり、目標に近くなるとさらに音が大きくなるようになっています。
後は(ローカルだけど)ネットワーク対戦にも対応していて、2セットあればどちらが早く探せるか勝負することもできます。
インターフェースはKinect用には作っていませんが、もちろんそのへんもKinectで完結するように作ることも可能です。
骨格もとれるオープンソース・ドライバなどもでてきているし、高度なことが簡単にできそうです。
引き続き色々とやってみようと思います♪
※ このウェブマガジンを運営する弊社アライアンス・ポートでは、デザインとテクノロジーを融合させアナログからデジタルまで幅広くお仕事させていただいています。
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→ 2010年 12月 2日
Tweet前回KinectをMax/MSPで動かしてみたという記事を書きましたが、勢い余ってMax/MSP, Jitterで音がでる(映像もリアルタイムに加工)サンプルを作ってみました。
以下、その動画になります。
基本的な動きは手をかざすとその部分に視覚的エフェクトがかかり、動かすと速さにや位置に連動して音がなるようになっています。
音を作る部分は、昔ライトセーバーみたいなことをやりたいのがきっかけで作った SoundConductors という作品のものを利用しています。
今回は奥行きを取るカメラの映像から、奥行きを一部抽出してその映像を利用していますが、複数ポイント対応等色々やっていきまとまった作品を制作していこうと思います♪
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→ 2010年 11月 28日
Tweet前回はopenFrameworksでKinectを動かしてみましたが、今回はMax/MSP, Jitterで動かすのを試してみました。
(ドライバのインストールに関しては前回の記事を参照)
Max/MSPで使うには jmpelletierさんが作っているMax/MSPの external object の jit.freenect.grab というものを使いますが、昨日RC1のバージョンが公開されました。
早速ダウンロードして、ヘルプファイル jit.freenect.grab.maxhelp を立ち上げたところ、こんな感じに。
qmetroのtoggleをオンにし、openを押すとKinectからの映像情報が表示されました。
helpパッチをみると、depth dataのフォーマットのモードや、Kinectの角度の変更(実はモーター内蔵でクビが上下に動くんです)accelermeterの値、複数台対応などすでに色々できそうなことがわかります。
そして単純に、depth dataによる映像と普通の映像をミックスしてみたりしてみましたが、Jitterの基礎が分かっていないと色々な応用は厳しそうです (^^;
とはいえ、 opneFrameworksとMax/MSPは連携させることもできるし、色々やり方はありそうなので適材適所で組み合わせて何か作っていこうと思います♪
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→ 2010年 11月 26日
Tweet今話題のXBOXのコントローラーがないコントローラー!?体を使ってゲームをするKinect。
11/20に発売したばかりだけど、世界的にハックが進み、ゲーム以外での用途が盛り上がってきました。
日本のopenFrameworksの先駆者、田所さんのブログではハック現状がまとめられています。
Kinect Hack 現状まとめ
ということで、とりあえず個人的にもKinectはずっと気になっていて購入したので、作品制作に活かそうとまずはopenFrameworksで動かしてみました。
参考にさせていただいたのはこちらのサイト、Macでのインストール方法を解説してくれています。
まずは、ドライバのインストール
Kinectをmacで使用するにはまずopenkinectドライバが必要です。
http://www.spoofscript.com/blog/?p=323
このブログのDownloadボタンをクリックします。
ターミナルでsetup.shの中身を実行することでドライバがインストールできます。
ふむふむ、でもsetup.shってどうやって実行するの?という初歩的なレベルの疑問をもちましたが、以下で解決。
デスクトップにファイルを置いておいて
ターミナルを起動して、デスクトップに移動して
./setup.sh
のコマンド。インストールの途中足りないものがあると、
インストールしろと言われるので言われるがままダウンロードしてインストール。
インストールしたらまた、./setup.sh を実行
そして All done! みたいなメッセージがでてきたらドライバのインストール完了。
そして、次はofxKinectをインストール
openframeworksで使えるようにするには、
以下のページでofxKinectをインストールします。
https://github.com/ofTheo/ofxKinect
上記から落としてきたフォルダを、 oFおなじみのapps>myAppsあたりに入れて ofxKinect.xcodeproj をダブルクリックでXcodeが起動。Kinectが接続された状態でビルドと実行ボタンを押すと、、、、
なんと、あっさり認識!フレームレートもかなり高く動作しました。
thresholdの値を変えてあげると、奥行きの範囲も調整できます。
ということで、openFrameworksでも面白い表現ができそうだし、Max/MSPで使えるオブジェクトも開発されているので、色々とサンプルや作品を作ってみようと思います。
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→ 2010年 9月 22日
Tweet本日3rd forcusで公開中のiPhoneアプリ「コトバトコ」のMac用スクリーンセーバーを公開しました。
スクリーンセーバーはQuartz Composerで作成していますが、配布する際に気をつけたことを書いてみす。
基本的には Quartz Composer で作ったファイルだけ渡して指定するフォルダに放り込んでね!というだけですが、ちょっと工夫しました。
・スクリーンセーバーを放りこむフォルダへのショートカットを同梱
スクリーンセーバーは通常、Mactosh HD > ライブラリ > Screen Savers に放りこむ必要があります。ただ、ちょっとだけ面倒なのでその Screen Savers へのショーットカットを同梱しておくと、簡単になります。
ちなみに、ショーットカットは command+option キーを押しながらフォルダをドラッグすると作成することができます。
・dmgファイルにする
必要なものをフォルダにまとめてzipで固めて、、という方法もとれるのですが、dmgファイルにしたほうがよりアプリケーションっぽいので(笑)dmgファイルにしました。やり方は以下の手順になります。
アプリケーション>ユーティリティの中にあるディスクユーティリティを起動
上部メニューのファイル>新規>フォルダからのディスクイメージ を選択し、該当のフォルダを選択する
・マニュアルを同梱する
説明、インストール方法、免責事項などを記載したマニュアルを同梱します。
といった感じで、今後もオリジナルなスクリーンセーバーをどんどん作っていきたいと思います!
Macユーザーの皆様、是非コトバトコのアプリとスクリーンセーバーをお試しください!
→ 2010年 8月 5日
Tweet前回はUstreamでMax/MSP, Jitterの映像を配信する方法を説明しましたが、今回は音声を配信する方法を説明します。
加工した音声の出力方法
音声もMaxで加工した後に、内部的にルーティングが必要になります。
内部的ルーティングで有名なソフトウェアとしては、Max/MSPの開発元のCyclying74で配布されている、Soundflowerというものがります。
このソフトウェアを利用すると、内部用のオーディオ入出力が追加され、アプリケーション間でのやりとりが可能になります。
Soundflowerをインストール後、MaxとUstream Producerの設定を行ないます。
・Max側の設定
・Ustream Producer 側の設定
※ 以下の手順はScreencastの映像ソースを選択した状態で行います。
上記でMax/MSPで加工した音をUstreamで配信することができます。
ちなみに、Soundflowerを使えばソフトウェアのDJソフトもUstreamで使うこともできますね。(私も大昔DJソフトを作ったことがあります。)
といった感じで、Max/MSP, Jitterでリアルタイムに映像と音声を加工してUstreamに流す方法についての説明は終了ですが、作ったソフトウェアや解説などは気が向いたらw公開しようと思います。
→ 2010年 8月 4日
Tweet前回はイントロダクションでどういったソフトウェアを試したかを説明しましたが、今回はMax/MSP, Jitterで加工した映像をどうやってUstreamに流すか?を説明します。
加工した映像の出力方法
これは何かMaxの独自オブジェクトなどないと結構難しいかな?と思っていたのですが、Ustream Producer という公式のソフトウェアを上手く利用すれば簡単にできることがわかりました。
ちなみに Ustream Producerは無料版と有料のPro版があって、マルチカメラや HD 対応などの違いはあるのですが、今回は無料版で十分でした。というか、普通に凝った Ustream配信をしたいのであればUstream Producerのどちらかを使えば十分だと思います。
今回は少しはじけた方向でいきたかったので、自分で作ってみました。
Ustream Produer では、ウェブカメラやスクリーンキャスト(画面キャプチャの動画版)から配信ソースを選択できます。
さらにスクリーンキャストは、フルスクリーンや指定した範囲の選択、現在開いている他のアプリケーションも含めたウィンドウを選択できるといったように自由度が高いです。
今回のケースではJitterで作った映像用のウィンドウを指定する、という方法があるのですがその場合ウィンドウの上部のバーが表示されてしまうので、マウスで範囲を選択して、、という方法にするのがベストです。
上記を利用して配信ソースをスクリーンキャストのものを利用すれば映像に関しては OKです。
なお、ライブカメラをMax側で使うためには、Maxを起動してからUstream Producerを立ち上げる必要があります。
次回は、 Max/MSPから音声を配信する方法についてお話します。
→ 2010年 8月 3日
映像配信サービスのUstreamはソフトバンクが出資したりと、今年は認知度が高まってきています。
そこで、Ustreamで使える何か面白いものが作れれば、ビックウェーブに乗れるんじゃね?という発想から自分の得意言語!?でもある、 Max/MSP, Jitter で Ustream と連携できるソフトウェアをテストしてみました。
→ 2010年 6月 8日
Tweet
【公開日】
2004年11月
【制作者名】
早瀬 将一
【開発環境・使用機材】
Max/MSP, Jitter
MIDIキーボード
【作品ムービー】
【作品URL】
http://hayase.tv/sound/sound-wars/
【コンセプト】
多くの人にとって音楽を楽しむと言うと聴くことであり、音楽を制作する、楽器を演奏することは難しく近寄りがたいと考えられます。
そこで、気軽に楽しく音楽の制作と演奏を行えることを目標に作品を作っています。
【使用方法】
この作品は、音だけによる音楽シューティングゲームです。
あなたが音楽を作っていて完成したところ、宇宙人が音を奪いに来ますので、宇宙人から地球の平和を守って下さい。
具体的には、ミキサーのフェーダー(音量)に敵が乗り移って下げてきます。手元にあるつまみで相手の位置を探り、鍵盤で攻撃をして撃退して下さい。
敵の攻撃やプレイヤーの攻撃も音楽的要素となり、流れている音楽に影響を与えます。
この作品では、テクノ、ダンス系の音楽の演奏の中心となる要素、音色の変化、リズムをプレイヤーの行動によって変化させることができます。基本となる音を用意するアーティストと、実際に行うプレイヤーとのコラボレーションを考えて制作しました。用意される音のコンテンツによって難易度も変わってきます。
あなたの手で地球の平和を守って下さい!!
【苦労した点】
展示作品にするために、ストーリーを持たせ名前の入力から最後の読み上げなど1つのエンターテイメント作品として完結するような流れを作りました。
【今後の展開】
他アーティストとのコラボレーションや、iPadへの展開などを考えています。
【関連リンク】
Max/MSP の勉強になる本
2061:Maxオデッセイ―音楽と映像をダイナミックに創造する!最高の開発環境を徹底解説 (単行本)