IAMAS(イアマス)情報科学芸術大学院大学と国際情報科学芸術アカデミーのユビキタス インタラクション リサーチグループが主催するTipping Pointという展覧会関連のイベントとして開かれたハードウェアスケッチワークショップに参加してきました。
参加日時は、1回目:9月10日(金)10:00-11:30でした。
主催される小林茂さんのイントロダクションからワークショップがはじまりました。
各自にワークショップの機材が配られました。内容物は以下です。
・LEDモジュール
・LEDを灯火するための基盤(Arduino)
・電池2個(ボタン電池、LED 灯火用)
・テープのり(紙の接着用に)
まずは、ワークショップの前にダウンロードするようにと指示があったOperating Systemを使用し、持参したMacBook Pro(OS:Snow Leopard) との動作を確認しました。
次に指定されたソフトウェア内でLEDの灯火についての設定を行い、ワークショップの本題であるハードウェアスケッチとなる部分、外装の作りに取りかかることになりました。
使用したウェブサービスは、Aviaryです。
このサービス内にある、Ravenを使用して、ワークショップの本題が始まりました。
事前に登録をお願いされていたRavenのグループから、任意に指定したベクターデータをダウンロードし、作業を開始しました。
Ravenのオンラインエディタだと動きが遅かったりするので不都合が多かったため持参したコンピューター上にあるアドビのイラストレーターCS3にてベクターデータの作成を行いました。
制作時間が短かったため、ダウンロードした展開図を参考に、円形を題材としました。
アレンジとしてスリットを入れる等を行い、簡易な形でまとめました。
データ作成後、USBスティックにてデータを手渡し。(本来であればDropboxを経由して渡す手はずでしたが、設定がうまく行かず手渡しとなりました。)
カッティングマシーン、クラフトロボでカットを開始。
講師の小林さん曰く、安価なカッティングマシーンということでしたが精度は高かったです。
のりしろを考慮しないといけないため、自分でベクターデータを書き興す際には注意が必要です。#実際に組み立てると、のりしろが1-2個多かったりと粗がでてしまいました。
普段から立面図など、立体物になれていないとデータ作成の際に時間がかかったりします。短い制作時間の中では、作って、試すという繰り返しの作業が必要だと思いました。
データ作成、カット、モデル制作へと進めることができ、繰り返し作業でもモックアップ制作時のストレスが軽減されるので非常に快適な環境だと思いました。個人で制作できる環境が近年急速に進んでいることを体感できたワークショップでした。
手元で作成するレベルの簡易プロトタイプ制作の環境としては、期待できる流れです。









2010年 10月 06日 → 9:54 pm @ 櫻木 拓也
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