前回はイントロダクションでどういったソフトウェアを試したかを説明しましたが、今回はMax/MSP, Jitterで加工した映像をどうやってUstreamに流すか?を説明します。
加工した映像の出力方法
これは何かMaxの独自オブジェクトなどないと結構難しいかな?と思っていたのですが、Ustream Producer という公式のソフトウェアを上手く利用すれば簡単にできることがわかりました。
ちなみに Ustream Producerは無料版と有料のPro版があって、マルチカメラや HD 対応などの違いはあるのですが、今回は無料版で十分でした。というか、普通に凝った Ustream配信をしたいのであればUstream Producerのどちらかを使えば十分だと思います。
今回は少しはじけた方向でいきたかったので、自分で作ってみました。
Ustream Produer では、ウェブカメラやスクリーンキャスト(画面キャプチャの動画版)から配信ソースを選択できます。
さらにスクリーンキャストは、フルスクリーンや指定した範囲の選択、現在開いている他のアプリケーションも含めたウィンドウを選択できるといったように自由度が高いです。
今回のケースではJitterで作った映像用のウィンドウを指定する、という方法があるのですがその場合ウィンドウの上部のバーが表示されてしまうので、マウスで範囲を選択して、、という方法にするのがベストです。
上記を利用して配信ソースをスクリーンキャストのものを利用すれば映像に関しては OKです。
なお、ライブカメラをMax側で使うためには、Maxを起動してからUstream Producerを立ち上げる必要があります。
次回は、 Max/MSPから音声を配信する方法についてお話します。



2010年 08月 04日 → 5:04 pm @ 早瀬 将一
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