Max/MSP, Jitterでリアルタイムに映像と音声を加工してUstreamに流す方法(音声編)

2010年 08月 05日12:50 pm @ 早瀬 将一

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Max/MSP, Jitterでリアルタイムに映像と音声を加工してUstreamに流す方法(音声編)

前回はUstreamでMax/MSP, Jitterの映像を配信する方法を説明しましたが、今回は音声を配信する方法を説明します。

加工した音声の出力方法
音声もMaxで加工した後に、内部的にルーティングが必要になります。
内部的ルーティングで有名なソフトウェアとしては、Max/MSPの開発元のCyclying74で配布されている、Soundflowerというものがります。
このソフトウェアを利用すると、内部用のオーディオ入出力が追加され、アプリケーション間でのやりとりが可能になります。

Soundflowerをインストール後、MaxとUstream Producerの設定を行ないます。

・Max側の設定

Maxのオーディオ出力をCoreAudio Soundflower(2ch)に設定

・Ustream Producer 側の設定
※ 以下の手順はScreencastの映像ソースを選択した状態で行います。

Ustream Producer の Live Input から Soundflower(2ch)を選択

Sound から Live Input Microphone を選択

上記でMax/MSPで加工した音をUstreamで配信することができます。
ちなみに、Soundflowerを使えばソフトウェアのDJソフトもUstreamで使うこともできますね。(私も大昔DJソフトを作ったことがあります。)

といった感じで、Max/MSP, Jitterでリアルタイムに映像と音声を加工してUstreamに流す方法についての説明は終了ですが、作ったソフトウェアや解説などは気が向いたらw公開しようと思います。