「子どもや大人がわーって集まっているんだけど、
公園を素通りして建物の中に入っていくんだよ。
それはもう吸い込まれるみたいに(笑)」
12月21日、ニュースタイルカルチャーセンター公民館「どまんなかセンター」(Produced by N.I.P)に行ってみた。
冒頭のセリフは洋裁学校だったこの建物を気に入り、約5年間家族で暮らしたというムラマツさんの一言。
カフェ・ド・マンナカでお茶をしながら、ムラマツさんは楽しそうにこの場所の思い出とどまんなかセンターの印象について私に話してくれた。
たしかに、ひっきりなしに人が訪れては去っていく、
人の声から子どもたちが走り回る音、生活音が鳴り響く。
でも不快さはない。
私のどまんなかセンター滞在は約4時間ほどだったが、なんでこんなに居心地がいいのか? この場所の既視感がなんなのか? …結局、よくわからない。
でも、ここにいるだけでなんだか笑いがとまらない。可笑しくて楽しい。
妙なしっくり落ち着く感じがここにはある。
どまんなかセンター、通称「どまセン」。そこで私が見た風景を、ここにあるがままに書いていこうと思う。

期間限定オープンのために25日にどまセンは閉館してしまう。それを受けて小学生たちや中学生が署名活動と嘆願書を制作。ゲストブックのそばにおいてある。 ちなみにこの嘆願書を制作した中学生というのが後々活躍するアートボーイズ(a.k.a ゲームボーイズ)

玄関を入ってすぐ、みんなの憩いの場であるカフェ・ド・マンナカ。基本セルフサービスだが、スタッフやN.I.Pのメンバーがお茶やお菓子(みんなの差し入れ)を出してくれる。この時は月見の里学遊館スタッフに子どもたちが「ここのお菓子たべていい〜?」と聞いているところ

どまセン玄関。子どもたちのくつがたくさん並び、大人も子ども大勢の人が出入りしていつも騒がしい。玄関を開けっ放しになることもしばしば。でも、そんな時は「開けたらちゃんと閉めようね!」と、スタッフからぴしゃりと注意される

カフェ・ド・マンナカで憩う人びと。彼女たちは最初、アートと地域に関するリサーチに訪れていたそう。それがN.I.Pに誘われ、どまセンで展覧会を行うことに…。すでに展覧会は終わっていたが、この日はどまセンでブレストを行っていた









2010年 12月 25日 → 8:58 am @ 森岡 麻紗子
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